白板症 (はくばんしょう) ビタミン不足、虫歯や歯並びの乱れ、喫煙などの刺激によって舌の表面が角化したり 肥厚 (ひこう) したりすることで白い板が付着したようになる病気です。 舌がんの前兆とも考えられており、舌の縁や下面にできた白板症は約10%ががん化するとされています。